だからいわんこっちゃない。
往年の推奨機、クラスA の アンプ が壊れれば、アレレ?、何処が壊れたの?、ブリッジダイオード だけ?、
レギュレーター も 電解コンデンサー も、ヘッドフォン も、トランジスター まで吹き飛んでたら、しかし良かった、
スピーカー へ繋いでなくて。 プッ。 虫眼鏡 を四本足の部品へあてると S1RBA と読めるので、S1VBA20 を送料の
安い通信販売の、いや待て、ソレだけだと送料 のほうが高いからと、アナログプレーヤー の トランジスタ、テープデッキ
の 照明用LED を購入、三日ほどで届き、ブリッジダイオード を、ちょっと待て、その部品だけ換えて駄目だったら分解が
面倒、一体どの程度の電圧がと思い テスター 繋げると 160V。 基板部の、ブッた切った残った足へ ワニ口クリップ を
接続、ワニ の お口 が チョッとでも触れたら、その基板内の 電子部品 が吹き飛ぶかもと、恐々 スイッチ 入れたら
リレー が作動。CDプレーヤー を繋げ、壊れず丈夫な安物 ヘッドフォン で音を聴けば、残留ノイズ が全く無い。
壊れてるのか、これが本来の姿か、ハムノイズ や ホワイトノイズ の極端に少ない アンプ は、フィルターカット が、
全情報量の 信号 が流れてない、はしょってる等々。サースー と五月蝿いよりかは良いかと アンプ の セレクトスイッチ
を切り替えれば、ガリリ と 左右 の音が揺れる。今度は此処かと、ペンチ使って カシメ部 抉れば 板バネ と 米粒 の
ような金属部品 が ケース内部へ。どぅいう構造だよ、と基板を捻ったら バキッ、の音と共に プラスティック の 押え蓋 が
アンプ の中へ、。 もう面倒。 中古 の アンプ を買ったほうが、駄菓子かし、これだと 購入部品 が勿体無い。
ツメ の割れた押え蓋を ビニール針金で固定、スイッチ内部へ 無水アルコールを充填、ガチャ力チャ洗浄 コメ粒 部品
へ グリス をちょいとつけ、プライヤー の圧力掛けて カシメ を固定、ヘッドフォン、スピーカー端子 を優しく磨き、
プレーヤー の音を入力、ヘッドフォン からは、濁りの無い、低音タップリ、歪少ない 中高音 が。これが本来の音か。
微細少信号が削られて ガリノイズ の添加された 音 を聴いてたならば、ベリリウム振動子 の音は五月蝿い、
この CDプレーヤー の音は硬い、MCカートリッジ の サシスセそ の音が濁ってる、などとは。カセットテープ を聴けば、
左右 の バランス が片寄り、回路の接触不良の音楽を再生。FM の受信信号、CD の ピックアップ 01記号、アナログ
レコード の 針先振動 を何百もの接触面を通し、増幅された信号が スピーカー の コイル へ流れ駆動。その振動音が
オーディオ だと考えれば、機材の メンテナンス は必須ということか。音信号スイッチ の無い 蓄音機 が 一番善い
のか。 巨大エンクロジャー を作り、内側 演奏者の音を聴くのが最も良い 音楽 かも。 (えっ?。)
つづく。