ソフトウェア〜ズ  ガラス窓の中の林檎 (其の三)

アップル社は デスクトップ という概念を考え出した。(もしかして XEROX?) パソコンモニター の画面は、机の上で

書類を作成したり、ハサミ で写真を切り取ったり、筆や鉛筆で絵を描く事を、簡単に気軽に何度でも やり直す事の

出来る 仮想空間 のようなものなのだそうな。ファインダー という プルダウンメニュー のある、枠に囲まれた

仮想空間概念を考えた アップル。Windows DOS 画面だと チマチマ した書類を扱っているような感覚だし、

Windows 3.1 は、デスクトップ画面 が中途半端で判りづらい。BIOS アップデート や、ちょっとした (ピー) 操作 には、

重宝させて頂いている DOS だが、Windows 3.1 は、お話にならない。 軽く動く使用感は良いとしても、

アプリケーションエラー で OS を巻き込んで フリーズ していたのでは、オチオチ作業していられないし、何処かの

不安定 OS の様。Windows 3.1 だろうが、Windows XP だろうが、中心の核の中身や考え方は変わっていないので、

いくら バージョン が上がろうが表皮を化粧しようが、不具合は前のままだろう、という記述を読んで爆笑してしまったが、

インターネットに繋がっている一般の OS は Windows系 なので、通信の網を Windows に合わせているのだそうな。

サーバー のシステムは メンテナンスや管理者の扱いによっても変わるが、UNIX系 がいちばん安定していて、信頼性

なら UNIX だと云われている。ということは、ネットに繋げるのに Linux や FreeBSD の 無料 OS を インストール

させれば、ダイレクトにサーバー接続できて安定して軽く観覧できるのか? とも考えたが、グラフィックドライバー や

ネットワークカード の不具合がある。合わないのなら、無いのなら自分で ドライバー を書いて適正化すれば良い、という

無茶苦茶な話が ネット に載っていた。ネジ回し じゃあるまいし、別の螺旋回しなら扱ってみたいが、一般人は マック を、

ウィンドウズ を気楽に使っていれば良いということか?

つづく。

dos win3.1

枚黒粗不吐 DOS と Windows 3.1