Wah Wah Wah Wah Wah Wah

よく良く腐った ベイビー回路 を眺めれば、炭素抵抗 の配置が 回路図 と違う。

チョイ と 470kΩ の配置を変えれば猫の夜鳴きとはいかないが、ちゃっかり作動。

トランジスタ も コイル も壊れてないが、トーンコントロール の様なので、0.001μF の

コンデンサー を 0.22μF へ変更。クライベィビー だけだと ノイズ も少なく、可も無く

負荷も熊、じゃない 癖もないので、オーバードライブ回路 を繋げ ペダル を踏み込み

全域 CryBaby を、と思ったら耳を劈く高音域が五月蝿いのなんの。 改造は不可か。

Wah Wah Wah Wah Wah Wah

ポット を捻れば抵抗値が変化、ペダル を使わなければ Baby の性能も満喫できない。

木端材へ ポット を乗せ、木螺子固定。手持ちの適当 スプリング を 木綿糸 と結び、ポットの

軸へ 糸 を巻き付け、足踏み木ペダル を Baby回路 と接続。踏めば踏むほど亀の様、床を横滑り。

これだったら、ぴースケさんの Q-Triper を作ったほうが良いのか、ポット 使わずの CdS、LED 組み込み

回路のほうが音が拡がるのか。それよりか、オーバードライブ や ゲルマニウム ダイオード ファズ の回路は

こんなにも煩かったか。知ったかぶり 定数変更 が いけないか。IC、トランジスタ が壊れたか、己の耳 が

クリップ か。 と思いきや、シールド の ジャック や エフェクター回路 の 接点不良 の改善、微細信号 が

淀みなく流れてただけだった。 コンデンサー や 炭素抵抗値 を変えても、それほど歪は変わらない。

独特の音圧 オーバードライブ回路 も、歪ませないと高音域が不足。シングルコイル の ピックアップ の様、

入力信号を抑えないから過激な歪みかと、ミニブースター を挟み調整を、香ばしい香りが、電源の 三端子

レギュレーター の 放熱器 が、熱ッ、コンセント を引き抜くよか 9V+ の リード線 を引きちぎり、何処が

間違ったのか電子部品は壊れてないか、床が焦げてはの。入力信号路へ プラス を繋げても意外と壊れない。

(プッ。)  イイ加減と作った 木っ端ペダル が破損。 此処は良く考え端材を組み合わせ、木工用ボンド と 木ねじ、

動かない様、壊れた ハードディスク を土台へ固定。 シールドプラグ の、折れ曲がり防止用 スプリング の切れ端を

取り付け、ポット軸 の切れ目へ 木綿糸 を巻けば、切れるは切れる。これは鋭い端へと折り曲げ巻いたから、

だから滑らかな面へと削る、 のも面倒。 梱包用のソフト紐 を巻きつければ、意外と丈夫の中丈夫。

チョーク・コイル や コンデンサー の容量を増やせば、物凄い音質へと変わるのか、

これが モノ凄い雑音。 ポット を開くと チリチリ や ジャリギャリ 耳が痛い。

開かなくっても ノイズ の洪水。 標準型の定数セットが最も扱い易い。

こりゃ良く考えられた回路だこと、 CryBaby。  ジャック端子 を穴あけ木っ端へ取り付け、ポット を アース接続。

壊れた CD-ROM の 薄鉄カバー を折り曲げ シールドケース。 これを エフェクター群 へ、チョト 待て、これだったら

左右ステレオ調節用の ペダル も作って エフェクター の両脇へ取り付ければ、一変の音色変化、

ステレオパン移動 が可能、 かも。

Wah Wah Wah Wah Wah Wah


BalancePEDAL

Tube 木端 Wah