アインシュタイン の 相対性理論 妄想編

ei アインシュタイン の有名な公式 E = mc2 の E は エネルギー、m は物質の重さ、c は光の速さを

表すのだそうな。原子の重さが、エネルギー (エナジー) に変換できる事を思いついて、論文を発表してから

注目された。ところが、E = mc2 などという単純な公式で表せる訳が無い、権威主義に毒されている、騙されている、

アインシュタイン の公式は間違っている、と異論を唱える方々が いたそうな。E = mc2 が間違っていたら、原子爆弾 は

爆発しないし、権威主義的なものではない単純に観える公式を、アインシュタイン は考え出した。

また、一般相対性理論が 皆既日食 の観測で証明されているのに、「私の計算式のほうが正しい」 と、おっしゃる方が

未だに いるそうな。権力を振りかざして他を威嚇する 権威主義 とは、よく云ったものですね。アインシュタイン は、

何処かの政治家 (政治家の真似事をしている方も) のように根回しも癒着もしていないし、ただ単に自分の考えを

言っただけ。アインシュタイン は ユダヤ人 だから頭が良くて当たり前、相対性理論のような難しいことは自分には

判らない、などと思っているようでは先に進まない。天才物理学者 だから、ユダヤ人 だからは関係ない。

自分に興味のある事柄ならば、幾ら他人に下らない、意味が無い、そんな事やっても無駄だと言われようが、かまわず

研究した結果、相対性理論として開花したそうな。 「駱駝さん、感じ悪〜い、個々の人間の資質は、どうなんですか?、

環境は大事かも判らないですけど、原理の勉強 熟知度と、頭の回転の速さなど、脳味噌の吟味、味わい深い能力が

必要でしょ?、」 信念や精神力、念力 や 根力 など必要なし。必要なのは良いと感じた記述の 概念 を 己 の中へ

取り込んだ後、発酵吸収展開、または新たな概念を模索、発展させることにある。 「感じが悪いってのは、漢字 を

綺麗に書き記す、ってことではないですけど、ラクダさんは、駱駝 っていう 漢字、達筆で尚且つ素早く、パソコン を

使わず、” 記述 ” できるんですか?、駱駝さんは、高等数学 が判る、理解できるんですか?、化学、天文学、物理学、

微分積分 は?、量子力学 は?、」 「ウルサイな!、お前さん は オイラ が真面目だと駄目なんか?ッ、それによ〜、

天才物理学者 の アインシュタイン てな名前が盤面に入ってるんだからよ、失礼だぜ、茶化すなよ、蟹をも恐れぬ、

いやッ、お前さんは アルベルトさん のこと、判ってないだろ、」 「ただ真面目なだけじゃなくって、ユーモア も有る面白い

方だったそうですよ、いつも苦虫を噛んでるような顔で、椅子に座ってたと思ってるでしょ、駱駝さんは?、」

「オイラ も意外に おもろいほうだ、って言われる、なんてこと云われねぇよ、悪かったな!、つまんなくてよ、わたし、

面白い方が好き、ってんでよ、面白い、オモロイ と言われる為の ユーモア マニュアル を読んでも サッパリ でよ、

それだったら、理論物理学 のほうが良いんでないかと思っ、」 「為に、面白かったですか?、」 「いんや、チット も、」

「小難しい 専門書 を読んで、解かった気に、どうでぇぃ!、理解力 の ずば抜けた人間の為に有るべきものが 専門書

ってなもんだな、選ばれし者のみが、この書物、記文 を開くことが出来るっ、凡人 は スッコんでろィ!、ふっ、、、、、。

なんて 自分大好き、独り善がり、自尊心のみ先行、なよりかは、いいんじゃ〜 ないんですか?、」

「どっかで聞いたな、それ、だけんどよ、プライド を傷付けられた、虚栄心 などでは決してない、同じ空気を吸えるだけ

でも有り難いと思へッ!、頭が高〜い、ひかえおろーぅ、なんてのよりかは イイ かもよ、プッ、」

「何時の時代のことを言ってるんですか ?、江戸時代、漸新世 ですかい?、」

「人類は、人間は 猿 からの進化、だろ?、」 「それがですよ、旦那、サル じゃなくって、神 が創りたもうた、創世記 が、

ってな事を、」 「お前、さ、ん、そういうことは、ちと、なっ?、アインシュタイン は人間じゃなくて 神 だ、ってのが、」

「駱、駝さ、ん、それのほぅが、わしは 神 じゃ!、ってのより危ないでっせ、」

「じゃぁよー、俺様は 美しき 天才 なんだアァ〜、ってのは?、」 「それって ギャグ でっしゃろ?、それこそ おもろい、」

「それじゃ、ワタクシは、冥王星、第49惑星、秀麗星雲からの使者の シュトルム・ティーゲロス で、この地球を、は ? 、」

「えっ?、」

「じゃぁ、オイラは 長距離縦断旅行 駱駝、か?、 シュトルムさん が ページ を創ったようだけんど、パクリ かぁ?、プッ、

何処かの、」

つづく。