Windows版 BeOS 5

Be社も倒産して (解散?)、最後の バージョン 5 も グラフィック、ネットワーク、サウンドボード の ドライバー が限定

されていて、画面が表示されないどころか立ち上がりもしない。どうせ動かないだろうと埃の積もった何世代も前の

安物パソコン にインストール してみれば、WindowsOS よりも素早く立ち上がり作動も軽快。流石はゼロから作った

BeOS、出来が違う。ネットワーク はどうかいなと、専用の ブラウザ で観覧すれば、殆んどの ページ を乱れもなく

表示してくれる。インチキソフトウェアの袋小路 をば観覧してみれば、鼻毛のような線が張り付いていたり、スペース が

削られていたりと名前の通りの へタレ ぶり。タグ使い、配列が間違っているのを教えてくれる親切さ。日本語パッチを

あてようが、R 5.0.3 に アップデート しようが、日本語環境や 表示フォント が充実していないのか、ブラウザ が見辛い

からと Firefox や Operaブラウザ を インストール しても、リキを入れて開発していないか OS に合っていないのかは

知らないが、付属の ブラウザ、NetPositive が 一番使いやすい。この ブラウザ という ネットサーバー の中身を表示して

くれる観覧器、とんでもなく変な ページ の間違いだらけ タグ を拾い食いしただけで、エラー を起こし フリーズ の連続では

御気軽に味読できない。出来の悪い、または融通の利かない柔軟に対応しない、できない、頭が回らない、受け付けない

ような ブラウザ も話のネタとしては面白いが、BeOS版の Firefox、Opera は フリーズ などしないが使いにくい。使用者に

してみればそんなものは疲れるだけだが、己のページ を観覧させて、ローパス、ハイパス、ミッドパスフィルター のように

Firefox , Opera フイルター に通すのも面白いかもしれませんね。

つづく。

beos 5

beos 5

beos 5

beos 5

beos 5

beos 5