続く
スピーカー の コーン を、ベリリウム、ポリプロピレン、アルミ、チタン、パルプ などで作っても、ユニット 一本 何百万、
オーディオセット の総額が 数億円 でも、部屋が大きくとも極小でも、腕の良い演奏者の 音 には、音楽 には敵わない、
オーディオ の衰退は 流行が廃れたから、金が無いから、というよりも、歪み率、0.000000000000000000000000000 %、
周波数特性 超フラット、アンプ の重量 1kg から 990kg、スピーカーユニット径 3mm 〜 9メートル、音波 と 電波、
冥界や霊魂、神秘的 云々などで嫌気が差したからなのだそうですけど、どうでしょう?。オーディオマニア が絶滅後、
アメリカ から パーソナル コンピューター という 電子仕掛け計算機 が輸入され、パソコンマニア へと モーフィング、
只単に オーディオ が パソコン に取って代わっただけだろ?、という捻くれた記述に大爆笑。舶来品 大好き、高いけど
デザイン が個性的、音が良い、腰を痛めるほど、床が抜けそうなほどの長大重量級 パワーアンプ の エレガント な
こと、アメリカ西海岸 の カラリ と澄み切った気候に合わせて、温度、湿度を エアコン で調整、メーカー の 音響室 の
寸法を ミリ単位 まで合わせて オーディオルーム を建造、電源の ボルト数 も、アメリカ本国 から 太平洋 の深海を
極太ケーブル で引く位の気持ちが無ければ駄目である。カラカラ、キンキン の音質が良いかはよく判らないが、イメージ
先行の、オーディオ雑誌 絶賛だから良いのかも、部屋の インテリア でも構わない、というのが究極の マニア だそう
ですけど、どうなんでしょうね?。オーディオ は無いけれど、プロ の ミュージシャン や クラシック演奏家 を家に招いて
曲 を聴くから必要無い、と事も無げに、当たり前のように、それが 趣味 だそうですけど、トン でもなく贅沢で、一般庶民
には理解できないどころか、数時間で大枚が、御幾らでしょうか?、クラシック コンサート ならいざ知らず、往年の ロック
ミュージシャン の偏屈 (失礼) 具合によっては、幾ら金を積まれても タダ でも、極東の、東の外れの欧米かぶれ 経済
大国 の 日本 へ、態々来てくれると考えても、気持ちは ミュージシャン で アーティスト、じゃなかった、気分良く演奏が
出来るとも、最良の満足 コンサート が聴けるとも限らない。それだったら、職人さんが手間隙かけて 材料 を吟味、
量産品 ではなかった 蓄音機 のほうが ヨッポド 音楽的。工芸品 の 楽器 が鳴っているような、その当時高価だった
蓄音機 が作られた時は、天然樹脂 や 金属の材料で箱を作るのが大変だったから、職人さんは木材の響き、音色の
良さを活かして、木工技術 を使って丹念に作られた、豪華で繊細、可憐な外観は聴き手の脳へも響き、より良く聴けるの
であれば、気分よく過ごせるならば安いものだが、音楽箱 が奏でてくれる、何時でも聞ける システムオーディオ のほうが
良いと思っても、大事にされてこなかった SP レコード 蓄音機 は、良いものが少ない。職人の魂が籠っているのでは
なく、壊れないように、往年変化にも耐えられるよう、作り手の粋な計らいで末長く使用できる仕様の 蓄音機、大地震
にも耐えうるように作られた 文化遺産 のような 木造建築物、海岸近くの 潮風 と波しぶきでも錆も割れもない、100年
以上 経った 鉄道橋 の コンクリート土台、邪魔だからと、古臭く時代遅れ、儲からないからと、旧建築 を壊して地震で
壊れる 猿真似 高層 ビル、百年どころか、20年 しか持たない、寿命ですよ、この 家屋 は、の、したり顔 手抜き
住居。長期ローン で作った買ったの大きな買い物なのに、海岸の高価な 砂作りの お城 と同じとは、対岸は石作りの
ガッチリ建築 なのかと思ったら、地震で壊れるのは 近代建築 の髄、最新技術のもの、随意契約 もの、随意だろうが
競争契約だろが、コンクリ、レンガ作り、木造、竹作り だろうが、土台が確り作られていれば大丈夫なのか?、素人の
考えなど通らないのか?、一般の素人が コンクリート をこねて作った大規模 自作 マンション は、面白く、ガッチリ と
崩壊もなく、住み心地満点だそうですけど、プロ が作った場合は、どうなんでしゃろね。
お国の建造物は、どんな天災が有っても崩壊させてはならぬ、国の威信を懸けて守りきらねば、ほんの少々の不具合で
も、施工不良などもってのほか、建設資金は掛かってもかまわん、税金を使えば由、一般大衆の水準などではない、最
上級の材料を使えと謂ているのでも無い、そのへん、云わんでも解かろうが、そうじゃろ?、鉄道の橋を架ける、一般構
造物の施工などとは訳が違うのじゃ、設計図道理に、人材、資材をたっぷり使えば良いのじゃ、建設期間が延びても構
わぬと申しておるのじゃ、そんな余計な事を考えんでもいいんじゃよ、片腹痛いわ、ふぉっ、ふぉ、ふお〜。
というのは、基準、標準、水準 なのですかね、面の水平を測る 水準器 じゃあるまいし。
つづく。