AMIGA Emulator の巻
Win UAE という Windows 機 で動く アミーガエミュレーター を作動させてみた。作動させるには DirectX を
Windows に インストール しなければならない。Win UAE は フリーソフト だが、 Kickstart ROM が無ければ
作動しない。自分が所有している Amiga から ROM イメージ を抽出するか、購入しなければ動かない。
それ以外は 違法 です。それにしても ロシア や 中国 のサイトには いろいろな モノ が山のように有りますが、
コンテンツ が読みづらいですね、皆さん。 必要なモノを揃えて、しち面倒臭い作業をしてまで、作動させたいと思うほど
AmigaOS は良くできている。と期待していたが、実際に エミュレーター を走らせてみると、軽快感 全くなし。
知人の実機が軽く動いているのを観た時とは大違い。エミュレーター だから仕方がないのかもしれないが、酷すぎる。
自分のやり方が悪いのだと Win UAE をネット検索しても解決できるような ノウハウページ が無い。ならばと、
海外サイトのページを翻訳してみたが、的を得た内容が無い。自分で いろいろやれ と言う事か?
こんな好き物 エミュレーター (失礼) などお呼びでないのか?


アミーガ の サイト を拝見中、Win UAE上で アミーガデモ を走らせることが出来るとのことで、実機が無ければ
観る事が できないのでは? ほんとかいな、と AMIGA DEMO を ダウンロード して UAE に マウント。細かい設定に
イライラ しながらも 800KB 以下の少ない データ量 で、44.1k ステレオサウンド と動画が 15分以上も続く デモ を
観賞。刺激的な サウンド と素早い動きの点滅映像に、別の意味で脳味噌が熱くなってくる。長時間の観賞は神経に
良くなさそうです。そんな古臭い デモ など観てもしょうがないと、懐古趣味で、手に入りにくい実機を PAL方式 で
揃えなければ画面が切れると、だからと Windows上 の エミュレーター の中で走らせて何が面白いのかと思うのは
勝手だが、フロッピー ディスク 一枚で動いていた頃の何十倍、何百倍の データ量 にまで膨らんだ、高速処理が
可能の、最新の パソコン でなければ画像が カクカク 動いたり、音が途切れる ムービー作品 の内容が ” 最高 ”
とも限らない。
つづく。
Win UAE 画面 クリック